帯状疱疹は、体内に潜伏している水ぼうそうウイルスによって引き起こされる病気です。発症すると、体の片側に発疹が広がり、痛みを伴うことが多くあります。また、合併症の一つに、皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすことがあります。
帯状疱疹は加齢とともに発症しやすくなり、特に70歳代で多くみられます。
ワクチン接種をすることで帯状疱疹の発症および重症化を予防することが期待できます。
過去に水痘や帯状疱疹にかかったこと(罹患歴)がある方も定期接種や費用助成の対象となります。
接種できるワクチンは生ワクチン、不活化(組換え)ワクチンの2種類があり、ご自身で選択ができます。接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件、効果とその持続期間、副反応等の特徴が異なります。