B型肝炎ウイルス(HBV)は、全世界で約3億5,000万人が感染していると言われ、そのうち日本では、約130~150万人が感染していると推定されています。HBVは肝臓に感染して炎症(肝炎)を起こします。肝炎が持続すると慢性肝炎から肝硬変、さらには肝がん(肝細胞癌)へと進展する可能性があります。
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B型肝炎ってどんな病気?>
成人におけるB型肝炎ワクチン接種は、「初回・1か月後・6か月後」の3回接種が基本です。獲得した免疫は少なくとも15~20年間は持続することが確認されています。しかし、B型ワクチンの効果は年齢と共に低下します。40歳を過ぎてからのワクチン接種により免疫を獲得できるのは約60~90%です。そのため、3回接種後1~2か月後に抗体検査を実施して抗体検査陰性であれば追加接種を行うこともあります。
当院では1回6,600円で接種可能です。